「新しいもの=最良」ではない。客観的な視点が身につきました。

インプラントの原点と、その流れを一から整理したく、参加しました。とにかく新しいものを取り入れて、ということではなく、慎重に臨床応用していきたいという気持ちが強くなり、疑問がひとつひとつ整理できたと思います。手法、器具が異なっても、「真実はひとつ」だと思いました。

 
 
  拠りどころとなる、考えかたを得ることができました。

日頃、インプラントのネガティブな情報も耳にしていたのですが、きちんとした術式や知識、施設を知り、整えることで素晴らしい結果につなげることができるのだと確信しました。これからも学び続け、患者さんの利益につながるような治療を行っていきたいと思います。

 
インプラント治療を始めて15年。あらためて基本に戻る機会に。

感染対策のポイントや、コンポーネントの形態の意味など、基礎をしっかりと再認識できたところが良かったです。今までの治療も、大きく見直す部分がありました。非常にわかりやすく、有意義な4日間を過ごせました。

原理・原則の必要性を 深く認識することができた。

オリジナルのプロトコルに基づいてやっていくことの大事さが良くわかりました。材料の見方なども変わり、自分の中ですっきりしたことがたくさんありました。

責任を感じるとともに、 しっかり取り組むモチベーションが高まった。

インプラントの原点と患者主体の考え方など、歯科医師としての生き方の面でも勉強になりました。すべての実習がクリニック内で行われ、設備はもちろん、ライブオペも普段のスタッフ。すべてがクリアで勉強になりました。

2つのコースの詳細はこちらから